俵形の握り飯とおかずとを詰め合わせた弁当。芝居の幕間(まくあい)に食べるものとして考案され、現在では最も一般的な弁当になっています。
「幕の内側で役者が食べるから」「相撲取りの小結が幕の内力士であることから"小さなおむすび"の入っている弁当を幕の内弁当と呼ぶようになった」などの説も存在します。平行して相撲の観客に対しても相撲茶屋が同様の弁当を供し、そこから幕内力士のように相撲の世界にも幕の内という言葉が持ち込まれたという説もありますが、こちらにも異論があります。容器は、現在のものに類似した使い捨てのできる経木の折詰も使われましたが重箱などで供されることが多かったようです。 主に、ご飯は、俵型のおにぎりが並べて詰められ胡麻(主に黒胡麻)を散らしたものが本来の幕の内とされます。これは忙しい幕内で食べた握り飯の名残であるといわれています。ただし現在では、実際に個別のおにぎりが詰められている場合は少なく、型押しをして俵型に見せていることが多く、白飯の上に黒胡麻などを散らしたものもあります。
ところで幕の内弁当に入っているおかずってなんでしょう?揚げ物、煮物、お魚、…。お弁当のおかずってどれも似たかよったかですね。お弁当なのでたしかに制限があります。汁け、生物、香りの強いものは×。毎日お弁当作ってる人は大変です。前日の夕食のおかずや冷凍食品とかお惣菜をつめる人も多いですね。わたしもそのひとり…。これじゃいけないと思っていても朝の忙しい時間にひとつひとつのおかずなんて作っていられないです。だから、ちゃっと一気に作れるお弁当のおかず、考えてみました。
使うものはフライパン、ここでいろんなものを一気に焼いてしまうわけですが卵とかはあらかじめ小鉢に割ってレンジでチンすると形ができるので、毎度いり卵ばっかりなあんてことにならないですよ。火が通りにくい物はレンジで軽くチンしておくとあとは焦げ目をつけるだけ。それ以外で私がよく使うのはハンペン。火が通りやすく味もタンパクなのでいろんな味付けが可能です。塩こしょうやバター醤油だけでなくおかかにうめ、チーズをからめてもおいしい。お弁当にべんりなのが冷凍食品。といってもいろいろ問題がありましたが、自分で冷凍したものなら安心。肉や野菜の特売にかて冷凍しておくのはよくやりますがわたしは蝶理したものも冷凍しちゃいます。素揚げしたとり肉なんかは解凍してすぐ海老チリならぬ鶏チリに。レンジで解凍して作ったタレでいためるだけなのであんまり料理したく無い日でも簡単にひと品できちゃいます。もちろんお弁当にもOK.。タレの作り方も以外と簡単。ただ、チリソースはバランスが難しいのできちんと計ってじゃないと作れないんですよね。
お弁当というと、御弁当箱の種類が気になります。幕の内弁当はお重だったということですが、現在ではお重はめったに使われる事がなくなりましたが、お重につめてあるとただの卵焼きでもとても華やかに美味しそうに見えますよね。いがいとお重ってつかえるんじゃないかと思うんですがどうでしょうか?またほどよく熱をのがしてくれそうなので傷みにくそうなイメージもあります。お重は大きいのでつめるのが手間なのかもしれませんがおにぎりをいっしょにつめてしまえばそれほどおかずの種類をつくらなくてもいいですし、華やかですよね。機会があればお重のお弁当、ぜひつくってみたいですね。
御弁当箱で気になるのが竹で編んだおむすび籠です。竹は殺菌作用があるので古くは竹の皮でおむすびを包んでいた程。おにぎりとは切っても切り離せない存在です。また竹の香りが移っておにぎりもおいしく感じられるとか?とても気になる存在ですね。おにぎりにつきもののラップやあアルミホイルなどの梱包材を使わなくていいのもエコロジーでまさに現代にブレイクしそうな予感です。ただ、竹籠、売っているのを見た事がありません…。どこに売っているんでしょうね?